レーザー彫刻のワークショップ
交流を通して企業やモノづくりの魅力を伝える
12月11日に、尼崎市立琴ノ浦高等学校へ出張授業に行ってきました。
尼崎市の「インターンシップ等推進支援業務」の一環で、市内の高校に企業が出向く形で行われる出張講座です。
仕事内容を中心としたワークショップ等により高校生と交流し、企業やモノづくりに関心を持ってもらい魅力発信を行うことを目的としています。
好きな文字を彫ったプレートをプレゼント
この出張講座は、「見る」「触れる」「話す」体験を通し、地元企業の仕事内容や魅力を高校生に伝え、仕事に必要なスキルについて考える場です。
弊社は機械加工部品を持参し、実際に高校生たちに見て、触れてもらい、社員と直接話すことで交流を深めました。
主な内容として、ワークショップと、参加企業4社が自社についてスライドなどで紹介するプレゼンテーションが行われ、ワークショップでは、2年生44人が4班に分かれて各社のブースを順番に回りました。
弊社のブースでは、仕事内容の体験として好きな文字を書いてもらい、レーザー彫刻機で彫ったプレートタグをプレゼントしました。