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今年度も尼崎市立尼崎双星高等学校の授業へ協力

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高校生のアイデアによる新商品開発がスタート

今年度も、尼崎市立尼崎双星高等学校の「後期課題研究」の授業へ協力することになりました。商業学科3年生の中から、3班の生徒たちが当社の商品開発に取り組みます。

昨年度に引き続き、今年度も高校生との活動を行う理由について、社長の柏木は以下のように話します。
「今年立ち上げた『カシテツわくわくものづくりプロジェクト』や、SDGs宣言で掲げた『地域に貢献し、共同開発を通じた学生たちへのモノづくりの楽しさ・魅力の発信を行うこと』を目標にしているため、今年も参加することにしました」。

9月にさっそく授業が始まり、社長と社員が学校を訪問。会社紹介をして現在の弊社の課題を説明し、今回のキーワードを伝えました。

それは、「端材・アップサイクル・便利グッズ」です。

高校生たちは、この3つをコンセプトに商品開発を行い、クラウドファンディングでリリースすることに取り組みます。
目的は、企業PRとモノづくりの周知活動のためと説明しました。
果たしてどんなアイデアが出てくるか、高校生たちとの活動は来年2月まで続きます。

 

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